2005年08月29日
【グラスリッツェン】-基本編1
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さて、道具も前回で揃いましたのでいよいよ、実際に彫ってみましょう^^♪
今回も前出の『グラスリッツェン入門』を参考にご紹介しますね。
私のように失敗しないように先ずは、焦らず「基本」から^^;
用意するものは、先ず『ペンシルタイプ・ホルダー』と『針』。
それに「ガラスプレート(お皿)」、「デザイン画」、「トレーシングペーパー」、「水性ペン」、「油性ペン」、「はさみ」、「テープ(マスキングテープ)」、「黒または、色の濃い布(紙)」です。
写し終わった「トレーシングペーパー」は、「ガラスプレート」の大きさに合わせ、「はさみ(カッターナイフ)」で切ります。〔写真1〕
次にデザインを写した「トレーシングペーパー」を「ガラスプレート」に「テープ」で固定します。
この際、用意してある「黒または、色の濃い布(紙)」を下に敷いておくと、見やすく、作業性が上がります。〔写真2〕
注1:この際、「トレーシングペーパー」は、彫刻する側の反対側(裏側)に固定します。
(本では、「ガラスプレート」の裏側(底)に彫刻するので、表側(モノを実際に載せる方)に固定しています)
「トレーシングペーパー」を動かないように固定したら、彫刻する側から「油性ペン」を使って、「ガラスプレート」に直にデザイン画を描いていきます。〔写真3、4〕
注2:この時、斜めから作業するとガラスの厚み分、見た目に歪み(ずれて2重に見える)が出るので、「真上」から描くのがポイントです。
ここでは、写し忘れている部分があれば、描き足します。
また、バランスが悪い場合は、アルコールを浸み込ませた布で拭き消し、再度〔写真2〕の工程から、やり直します。〔写真6〕
チェックしてみて、問題がなければ、いよいよここから彫刻開始です^^♪
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この記事へのコメント
1. Posted by W先輩 2005年08月30日 17:08
話しがだんだん専門的になってきましたね〜
楽しい楽しい!
今なら宿題がまだやってない小学生などにも見てもらいたい内容になってきましたよ〜(笑)
がんばろー
楽しい楽しい!
今なら宿題がまだやってない小学生などにも見てもらいたい内容になってきましたよ〜(笑)
がんばろー